オクトパストラベラー1と2の比較。左側に孤独な旅路の1、右側に活気ある2の旅人たちが描かれた対比イメージ。
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こんにちは。どっち道ライフ、運営者の「どっち探究人」です。

オクトパストラベラー1と2はどっちが面白いのか、これから冒険に出ようとしているあなたにとっては、非常に悩ましい問題ですよね。ネットで検索してみると、スイッチ版とPS5版のグラフィックの違いや、ストーリーの直接的な繋がりはあるのか、さらには2から始めるのはアリなのかといった疑問の声がたくさん見つかります。

HD-2Dの幻想的なビジュアルに惹かれたけれど、前作で指摘されていためんどくさい要素が本当に改善されているのか、クリア時間はどのくらい確保すべきなのか、最新のメタスコアでの客観的な評価はどうなのかなど、知りたいポイントは尽きないかなと思います。

私自身、このシリーズを隅々まで遊び尽くしてきましたが、どっちから遊ぶべきかという推奨順序や、自分のプレイスタイルに向いてる人の特徴をあらかじめ把握しておくことは、最高のゲーム体験を得るためにとても重要ですよ。この記事では、お得なセット販売の情報も含めて、あなたの悩みがすっきり解決するように詳しくお話ししていきますね。

記事のポイント

・1と2のゲームシステムやQoL面での決定的な進化ポイント
・メタスコアやユーザーレビューから見る客観的な評価の差
・前作との繋がりや推奨されるプレイ順序の具体的な理由
・プラットフォームごとのスペック差とプレイスタイル別の選び方

オクトパストラベラー1と2はどっちが面白いか徹底比較

まずは、シリーズの根幹に関わる評価の変遷と、2作品の間で起きた劇的な進化について深掘りしていきましょう。どちらが面白いかを知るためには、それぞれの作品がどのような背景で評価され、何がプレイヤーを熱狂させたのかを知ることが大切ですよ。

1の評価から紐解くシリーズの原点と魅力

初代オクトパストラベラーのHD-2Dグラフィック。ドット絵と3Dが融合した幻想的な原点の風景。
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初代『オクトパストラベラー』は、2018年に登場した際、世界中のRPGファンに強烈なインパクトを与えました。その最大の理由は、何と言っても「HD-2D」という全く新しい映像表現を提示したことにあります。ドット絵の持つ温かみや懐かしさと、3DCGによる現代的なライティングや奥行きが融合したその画面は、まさに「動くジオラマ」のような美しさ。これに魅了された人は私だけではないはずですよ。

ゲームシステム面でも、90年代の黄金期JRPGを彷彿とさせつつ、非常に洗練された「コマンドブースト」と「ブレイク」のシステムが採用されています。敵の弱点を突いて無力化し、ここぞというタイミングで力を溜めて大技を叩き込む戦略性は、ボス戦になるほどその真価を発揮します。1の評価がこれほどまでに高いのは、こうした「古き良きRPGの楽しさ」を現代の技術で完璧に再構築した点にありますね。

一方で、8人の主人公がそれぞれの目的で旅をするという構造上、ストーリーが独立しすぎていて「仲間同士の繋がりが薄い」という指摘もありました。しかし、それは裏を返せば、一人の旅人としてこの過酷な世界を渡り歩くという「孤独で硬派なファンタジー感」を演出することに繋がっていたとも言えます。物語のトーンも全体的にドライで、キャラクターに媚びない演出が、かつての『ロマンシング サ・ガ』のようなフリーシナリオを好む層にはたまらない魅力となっていたのです。1を遊ぶということは、このシリーズの「純粋な原点」に触れるということであり、その荒削りながらも挑戦的な姿勢は、今なお色褪せない価値を持っていますよ。

1作目が確立した「旅の様式美」

フィールドコマンドという、キャラクターごとに町の人へ対して行えるアクションも、この作品の大きな特徴です。「誘惑」や「盗む」、「試合」といった自由度の高いシステムは、単なる戦闘の繰り返しではない、世界との関わり方を教えてくれました。1はまさに、プレイヤー自身の想像力で旅を補完する楽しみを教えてくれる、極めてRPGらしいRPGだったと言えますね。

1作目の雰囲気は、最近の親切すぎるゲームに慣れていると少し突き放されたように感じるかもしれません。でも、その「行間を読む」楽しさが、1を今なお傑作たらしめている理由の一つなんです。

メタスコアで見る批評家とユーザーの反応

オクトパストラベラー2の高評価を象徴する美麗なゲーム画面。批評家とユーザー双方の支持をイメージ。
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「どっちが面白い?」という問いに対して客観的なデータを求めるなら、メタスコアを確認するのが一番分かりやすいかもしれません。1作目も十分に高い評価を得ていましたが、2作目である『オクトパストラベラーII』は、驚くべきことにそれをさらに上回る評価を叩き出しています。

作品名 対応ハード メタスコア(批評家) ユーザースコア
オクトパストラベラー1 Switch / PC / Xbox 83 8.2
オクトパストラベラー2 PS5 / PS4 / Switch / PC 86 8点台後半

この数値の差が意味するところは、単なる人気の差ではなく「完成度の洗練」です。1作目が「革新的なビジュアル」で加点されたのに対し、2作目は「RPGとしての欠点を徹底的に潰したこと」が高く評価されました。特に注目すべきは、Steamにおけるユーザーレビューです。2は発売から時間が経過してもなお「圧倒的に好評」という最高ランクのステータスを維持し続けており、一度遊び始めたプレイヤーのほとんどが満足しているという驚異的な結果を見せています。

メタスコアを細かく分析してみると、批評家たちは2の「質の高い安定感」を絶賛しています。一方で、一部のユーザーからは「1の衝撃を期待したけれど、驚きは少なかった」という贅沢な悩みも見受けられました。しかし、それはあくまで1を遊んだ人ならではの感想。もしあなたが未プレイの状態であれば、2の圧倒的なクオリティに打ちのめされることは間違いないですよ。特にキャラクターの掛け合いや、後述するクロスストーリーによる物語の結束感は、1で寄せられた唯一の不満点を見事に克服した形となっています。数字が示す通り、2はJRPGの歴史に名を刻むべき完成度に達していると言えるでしょう。

メタスコア以上に重要なのは、2における「ユーザースコアの高さ」です。批評家だけでなく、実際に購入して遊んだ人がこれほどまでに絶賛するケースは、最近のゲーム業界でも非常に珍しいことなんですよ。

めんどくさい不満点が解消された2の進化

オクトパストラベラー2で進化したQoL。倍速戦闘やカヌー移動など快適になったシステムをイメージ。
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1をプレイした人の多くが抱いた「ちょっとここがめんどくさいんだよな……」という細かなストレス。これらを2では、まるでチェックリストを埋めるかのようにすべて解消してくれました。ここが、今から遊ぶならどっちが面白いかを決める最大のポイントになるかもしれませんね。

移動と探索のストレスが皆無に

1で最も悪名高かったのは、間違いなく「紫色の宝箱」でしょう。これを開けるためには盗賊のテリオンを必ずパーティーに入れておかなければならず、探索中に宝箱を見つけるたびに、わざわざ酒場まで戻ってメンバーを入れ替える必要がありました。これが本当に手間で、探索のテンポを著しく削いでいたんですよね。しかし、2ではこの制限が完全に撤廃されました!どのキャラを連れていても、すべての宝箱を開けられます。当たり前のように聞こえるかもしれませんが、これがどれほど快適かは、1を遊んだ人なら涙を流して喜ぶレベルの変化ですよ。

倍速戦闘がもたらす「タイパ」の向上

次に、戦闘中の「倍速機能」の搭載です。2では、ボタン一つで戦闘のアニメーション速度を2倍に変更できます。JRPGにはどうしても避けられない「レベル上げ」や「雑魚敵との遭遇」ですが、この機能のおかげで、戦闘がサクサク終わります。1にはこの機能がなかったため、どんなに弱い敵相手でも等倍の演出を見続ける必要がありました。2のスピード感に一度慣れてしまうと、正直なところ、1に戻るのが苦痛に感じるほど劇的な進化と言えます。

昼夜切り替えとカヌーによる探索の深み

他にも、ボタン一つでいつでも時間を切り替えられる「昼夜システム」の導入や、陸地から水辺へそのまま乗り込める「カヌー」の水辺を活かした探索要素が増え、フィールドの移動がよりスムーズに感じられるようになりました。1では遠回りしなければならなかった場所も、2ならカヌーでさっと行ける。こうした小さな積み重ねが、「めんどくさい」を「もっと探索したい」に変えてくれているんです。2の進化は、プレイヤーの時間を大切にしようとする開発陣の愛が感じられるものばかりですね。

注意点として、2の昼夜システムは非常に面白い反面、完璧主義の人にとっては「昼と夜の両方で全NPCに話しかけなきゃ!」という使命感から、かえって探索に時間がかかってしまう場合もあります。でも、それは嬉しい悲鳴ですよね。

1と2の繋がりと独立したストーリーの解説

1のオルステラ大陸と2のソリスティア大陸。それぞれの独立した世界観を表現した対比画像。
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「2から遊びたいけど、1のストーリーを知らないと意味がわからないかな?」という不安。これ、一番気になりますよね。結論から言うと、1と2の間に直接的なストーリーの繋がりは一切ありません。1の舞台は「オルステラ大陸」、2の舞台は「ソリスティア大陸」と、全く別の世界の話なんです。主人公たちも完全に入れ替わっているので、2から始めたからといって「このキャラ誰?」となる心配は1ミリもありませんよ。

ただし、シリーズとしての共通項はあります。例えば、どちらの世界でも「聖火教」という宗教が存在していたり、語り継がれる神々の名前(エルフリックなど)が共通していたりします。これは、同じ世界観の別の時代なのか、それとも遠く離れた別の場所なのか……といった、公式もあえて明確にしていない「考察の余地」を残している部分ですね。また、クリア後のやり込み要素や裏ボスに関連する部分で、1を遊んでいると「あ、これはもしや……!」と気づける程度のファンサービスは用意されています。

物語の構造としても、2は1の欠点を補う形で作られています。1では主人公同士が並行して旅をするだけでしたが、2では「クロスパス」と呼ばれる、特定のキャラ同士がタッグを組んで冒険する専用のシナリオが用意されています。これにより、「なぜこの8人が一緒に旅をしているのか」という部分に納得感が生まれ、ストーリーへの没入感が格段に増しています。繋がりがないからこそ、2から始めても100%の感動を味わえるよう設計されているので、安心して最新の物語に飛び込んでくださいね。

知っておくと楽しい「緩やかなリンク」

実は、2のゲーム内に登場する古い書物の中には、1の舞台となった地名や伝説上の人物を彷彿とさせる記述が隠されていたりします。これらは物語の根幹には関わらないので、未プレイでも損はしませんが、もし1を遊んだ後に2をプレイすれば、世界観の広がりに驚くことになるでしょう。

完全に独立した作品なので、FF(ファイナルファンタジー)シリーズのように、数字が増えても新しいゲームとして楽しめると考えてOKです。ストーリーの繋がりを気にする必要はありませんよ。

2から始めるプレイヤーが損をしない理由

2からプレイを始める新規ユーザー向けのイメージ。進化した最新のHD-2D体験を象徴。
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「でも、やっぱり1から遊んだ方がいいんじゃない?」と思う真面目なあなたに伝えたいことがあります。今の時代にオクトパストラベラーの世界へ入門するなら、2から始めることはむしろ「お得」でしかないということです。損をするどころか、最高の状態に仕上がったHD-2D体験をいきなり味わえるわけですからね。

まず、システムの洗練度が段違いです。先ほど触れた倍速機能や宝箱の仕様だけでなく、バトルの戦略性も「底力」という新要素によってさらに深まっています。1のバトルも完成されていましたが、2はそこに「各キャラ固有の奥義的なリソース管理」が加わり、よりダイナミックな逆転劇を楽しめるようになっています。初心者がいきなり1を遊ぶと、時として「少し地味だな……」とか「レベリングが大変だな……」と感じて挫折してしまうリスクがありますが、2はそのあたりのバランスが絶妙に調整されています。

また、最新作である2の方がグラフィックのエフェクト(水の反射や霧の表現など)が大幅に強化されており、視覚的な満足度も段違いです。最初に2の美しい世界を知ってしまうと、後から1を遊んだ時に「あれ、少し画面が寂しいかな?」と感じることはあるかもしれません。しかし、それは2がそれだけ進化したという証拠。ストーリー自体が独立している以上、最も遊びやすく、最も評価が高い作品から手をつけるのは、ゲームを嫌いにならないための最善の策とも言えます。2から始めて、もしこの世界にどっぷりハマったら、その時に「原点」である1に戻ればいい。その時には、1の持つ少し不便でストイックな良さも、きっとポジティブに受け入れられるはずですよ。

2から始めるメリットを整理すると……

  • 最高峰のHD-2Dビジュアルを体験できる
  • 快適な倍速機能で、社会人でもクリアまで走り抜けやすい
  • 仲間同士の繋がりが強い、より深化したストーリーを楽しめる

(出典:スクウェア・エニックス『OCTOPATH TRAVELER II 公式サイト』)

オクトパストラベラー1と2はどっちが面白い?選び方

さて、各作品の特徴が見えてきたところで、次はより具体的に「あなた自身にとっての最適解」を見つけるためのアドバイスをしていきます。環境や時間、そして好みに合わせて選んでいきましょうね。

1と2どっちから遊ぶのが正解か推奨順序

オクトパストラベラーのプレイ順序を検討するプレイヤーを導く、1と2のパッケージ対比イメージ。
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「1から順番に遊ぶべきか、それともいきなり2に行っていいのか」、この究極の選択に対する私の結論は、あなたの「確保できる時間」と「シリーズへの熱意」によって変わりますよ。もし、あなたがJRPGというジャンルが大好きで、このシリーズの隅々まで堪能したいという強い熱意をお持ちなら、断然「1→2」の順番でプレイすることを推奨します。これには非常に明確な理由があるんです。

最大の理由は、システム進化の「体感」にあります。1作目はHD-2Dの原点として素晴らしい完成度を誇りますが、後発の2で導入された「倍速戦闘」や「昼夜切り替え」、「底力」といった便利な機能がまだ存在しません。もし2を先に遊んでしまうと、そのあまりに快適な操作感に慣れてしまい、後から1に戻った時に「移動が遅いな」「戦闘に時間がかかるな」と、本来の面白さを味わう前にストレスを感じてしまうリスクが高いんですよね。いわゆる「QoL(生活の質)の落差問題」です。不便さを「古き良き味」として楽しめるうちに1を遊び、その後に2をプレイして「うわ!こんなに進化してる!」という感動を味わうのが、シリーズを骨の髄まで楽しむ黄金ルートだと言えますね。

一方で、忙しい現代人にとって「100時間近いゲームを2本も遊ぶ時間なんてないよ!」というのが本音かもしれません。その場合は、迷わず「2だけ」を遊んでください。前述の通りストーリーの繋がりはないため、2だけを遊んでも物語の理解に支障は全くありません。むしろ、最高の映像美と最高のシステムで「オクトパストラベラー」という作品の最も美味しい部分だけを味わうことができるわけですから、これも一つの賢い選択と言えます。1と2どっちから遊ぶか迷う時間はもったいないですよ。自分のライフスタイルに合わせて、まずは一歩踏み出してみることが大切かなと思います。

1作目はXbox Game Passや各プラットフォームのセールで安く手に入る機会も多いので、まずは1をお試し感覚で始めてみて、肌に合うようなら2へ進むというのもコスパ重視の方にはおすすめのプランですよ。

PS5版の違いと各ハードのスペックを比較

PS5版の4K・60fpsの精細な映像美。ハードごとのスペック差と没入感をイメージ。
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遊ぶ作品が決まったら、次はどのハードで遊ぶかが問題ですよね。オクトパストラベラー2はマルチプラットフォーム展開されていますが、特に「PS5版の違い」については気になっている方が多いようです。HD-2Dというアートスタイルは一見レトロですが、実は最新のグラフィック技術を贅沢に使っているため、ハードウェアの性能差がプレイ体験に直結するんですよ。

まず、最も大きな違いは「解像度とフレームレート」です。PS5版は4Kという圧倒的な高精細画面で、安定した60fps(秒間60フレーム)の描写が可能です。これにより、ドット絵の緻密さと、背景の美しいボケ味(被写界深度)のコントラストがより鮮明になり、まるで最高級のジオラマを眺めているような没入感が味わえます。Switch版は30fpsがターゲットとなっており、大画面でプレイするとどうしても若干のカクつきや解像度の低さが気になる場面がありますが、PS5版ならその心配は皆無。ヌルヌル動く戦闘アニメーションは、倍速戦闘中も非常に視認性が高く、快適そのものですよ。

そして、もう一つの決定的な差が「ロード時間」です。PS5の内蔵SSDは非常に高速なため、街への出入りやファストトラベル、戦闘への突入時などの暗転時間がほぼ一瞬(1〜2秒程度)で終わります。このシリーズは広大な世界をあちこち移動して探索するのが醍醐味なので、この「待ち時間のなさ」が積み重なると、トータルのプレイフィールに凄まじい差が生まれます。対してSwitch版の強みは、何と言っても「携帯性」です。ベッドで寝転びながら、あるいは外出先の隙間時間でレベリングができるというメリットは、据え置き機にはない魅力。スペック重視ならPS5やPC版、手軽さ重視ならSwitch版という選び方が正解かなと思います。

項目 PS5版 Switch版 PC (Steam)版
解像度 4K (2160p) 最大1080p (TV) / 720p (携帯) 最大8Kまで対応
フレームレート 60fps 30fps 120fps以上も可能
ロード時間 爆速(1〜2秒) 普通(10秒前後) SSD依存(爆速)
最大の強み 最高の映像美と安定感 どこでも遊べる携帯性 最強のスペックと拡張性

クリア時間とやり込み要素のボリューム調査

100時間超の冒険を予感させる壮大な景色。ボリュームたっぷりのやり込み要素をイメージ。
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さて、腰を据えて遊ぶとなると「どれくらいでクリアできるのか」というボリューム面も気になるところですよね。結論からお伝えすると、このシリーズは「JRPGの中でもかなり満足度の高いボリューム」を誇ります。1と2で若干の差はありますが、どちらを選んでも「すぐ終わってしまって物足りない」なんてことにはまずならないので安心してくださいね。

まず、8人全員のメインストーリーを追いかけてエンディング(最終章)まで到達するのに必要なクリア時間は、1作目でおよそ50〜60時間、2作目ではさらにボリュームが増して60〜70時間程度が目安になります。2の方が少し長いのは、キャラクター同士が協力する「クロスストーリー」や、物語を締めくくる壮大な最終編がより丁寧に描かれているからですね。もちろん、これはサブクエストを適度にこなしながら進めた場合の時間ですので、じっくり探索を楽しんだり、最強の武器を集めたりといった寄り道を繰り返せば、あっという間にプレイ時間はさらに伸びていきます。

特に注目したいのが、「裏ボス」やコンプリート要素の充実ぶりです。本編をクリアした後に現れる真のラスボスは、これまでの旅で培った戦略やパーティー構成のすべてを出し切らないと勝てないほどの強敵。これに挑戦しようと思えば、レベリングやジョブの組み合わせを突き詰める必要があり、プレイ時間は優に100時間を超えることも珍しくありません。2では戦闘速度を倍速にできるおかげで、1よりも「レベリングの作業感」は軽減されていますが、コンテンツ自体の密度が濃いため、トータルのプレイ時間はむしろ増えている印象ですね。忙しいあなたでも、少しずつ進めれば数ヶ月はたっぷりとこの世界に浸れるはず。非常に「コスパの良い」ゲーム体験だと言えますよ。

クリア時間の目安まとめ

  • メインストーリー完走:約50〜70時間
  • サブクエ含めた寄り道プレイ:約80〜100時間
  • 裏ボス撃破までの完全クリア:100時間以上

1と2のセットでお得に遊べる購入ガイド

オクトパストラベラー1&2セットのバンドル版をイメージ。お得な購入方法を提案。
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ここまで記事を読んで「やっぱり1も2も両方遊びたい!」という気持ちになったあなたに、ぜひチェックしてほしいのがお得な購入方法です。実は、スクウェア・エニックスからは『オクトパストラベラー I & II バンドル』という、2つの作品がセットになった商品がデジタル版限定で販売されているんですよ。これを活用しない手はありません!

このセット版の魅力は、何と言っても「個別で買うよりも安い」という点にあります。通常価格でも単体購入より割引されていますが、さらに狙い目なのが「プラットフォーム別のセール時期」です。PlayStation Storeやニンテンドーeショップ、Steamでは、年に数回(ゴールデンウィーク、夏休み、年末年始など)大規模なセールが開催されます。このタイミングを狙えば、1と2のセットがさらにお手頃な価格(過去には40〜50%オフになることも!)で手に入ることも珍しくありません。もし急ぎでないのなら、まずは各ストアの「ウィッシュリスト(お気に入り)」に入れておき、通知が来るのを待つのも賢明な判断かなと思います。

また、パッケージ版を好む方の場合は、1はすでに中古市場で価格が安定しているため、1を中古で安く手に入れ、2を新品やダウンロード版で購入するという組み合わせも経済的です。ただし、セーブデータの連動特典などは特にないため、プラットフォームを1と2で揃える必要は必ずしもありません。「1はSwitchで手軽に、2はPS5で豪華に」といった遊び方も自由自在。正確な価格や現在のセール状況については、各プラットフォームの公式サイトを確認してみてくださいね。あなたの予算に合わせて、最もお得な冒険の始め方を選んでください!

過去にはXbox Game Passなどのサブスクリプションサービスに1が登場していたこともあります。現在利用できるかどうかは時期によりますので、加入している方はまずライブラリをチェックしてみるのが一番の近道ですよ。

自分はどちらが向いてる人かをタイプ別に診断

プレイヤーの好みに合わせたタイプ別診断イメージ。自分にぴったりの作品を選ぶための象徴。
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さて、情報がたくさんありすぎて「結局、私にはどっちが合っているの?」とまだ迷っているかもしれませんね。そんなあなたのために、性格やプレイスタイルに基づいた「タイプ別診断」を用意しました。どちらを先に購入するか、最後の決め手にしてくださいね。

タイプA:物語の繋がりや「進化の過程」を大切にしたい人

もしあなたが「シリーズものは最初から遊んでこそ価値がある」と考えるタイプなら、1から始めるのが正解です。1でHD-2Dの衝撃を味わい、その不便さも含めて愛でた後に、2で感動のアップグレードを体験する。この「進化のグラデーション」は、1→2の順でしか味わえない贅沢な特権ですよ。少しストイックな旅を好むあなたには、1のドライな空気感が心地よく感じられるはずです。

タイプB:とにかく「快適さ」と「最新のクオリティ」を求める人

忙しい毎日の中で、ストレスなく最高峰のRPG体験をしたいなら、迷わず2から始めてください。倍速戦闘、シームレスな移動、仲間同士の深い絆を感じられるストーリー……。2は現代のゲーマーが求める「遊びやすさ」が詰まった完成形です。1を遊んでいないことで損をすることは何一つありません。むしろ、一番美味しいところから食べるという贅沢を楽しめるタイプですね。

タイプC:コスパとプレイ環境を重視する人

手軽に始めたいなら、Switch版の1を中古やセールで安く入手するのが入り口として最適です。逆に、自宅に4KモニターやPS5といった豪華な環境があるなら、その性能をフルに活かせるPS5版の2を選ぶのが正解。自分が一番「ゲームを続けやすい環境」を優先することが、途中で投げ出さずに完走するためのコツですよ。

診断結果のまとめ

  • 1から:時間に余裕があり、シリーズを深く理解したいこだわり派
  • 2から:タイパ重視で、最高傑作をすぐに体験したい効率派
  • ハード選び:利便性ならSwitch、没入感ならPS5/PC

オクトパストラベラー1と2はどっちが面白いかのまとめ

最後までお付き合いいただき、ありがとうございます!ここまで様々な角度から比較してきましたが、運営者である「どっち探究人」としての最終回答は、やはり「純粋なゲームとしての面白さと完成度なら、圧倒的に2がおすすめ」という結論になります。1が築いた素晴らしい土台の上に、プレイヤーの声を反映させた無数の改善が積み重なっているのですから、これは当然の結果と言えるかもしれませんね。

ですが、決して1が劣っているわけではありません。1には、2にはない「冷たく、突き放されたような硬派な世界観」という唯一無二の魅力があります。HD-2Dという魔法に最初にかかった時のあのワクワク感は、1でしか味わえない特別なものです。結論としては、「最高峰のRPG体験を今すぐ味わいたいなら2、シリーズの歴史と進化をじっくり辿りたいなら1から」というのが、あなたに送るベストアンサーです。オクトパストラベラー1と2どっちが面白いかという論争に終止符を打つのは、実際にコントローラーを握ったあなた自身の感動に他なりません。

どちらを選んでも、西木康智氏による魂を揺さぶる音楽と、どこまでも美しい風景が、あなたを非日常の旅へと連れ出してくれるはず。正確な製品仕様や最新のアップデート、およびプラットフォームごとの詳細については、スクウェア・エニックスの公式サイトを必ず確認してください。最終的な判断は、紹介映像や体験版のプレイを通して、あなたの感性に合うものを選んでみてくださいね。あなたの旅が、一生忘れられない素晴らしいものになることを心から願っています!

(参照元:スクウェア・エニックス『OCTOPATH TRAVELER II 公式サイト』)